このサイトが生まれた夜のこと
ある夜、子どもの寝かしつけをしながら、スマートフォンでお話を探していました。
見つかるのは、真っ白な画面に小さな文字が並ぶサイトばかり。暗い寝室でその光が眩しくて、せっかく重くなってきた子どものまぶたが、また開いてしまいました。やっと別のサイトを開けば、広告がチカチカと光り、「タイピング練習はこちら」「今日の運勢」——関係のない文字が次々と目に飛び込んでくる。
……ただ、静かに、一緒に眠りたいだけなのに。
その夜、子どもが寝てから、プロトタイプを一晩で作りました。それが、おやすみ.baby のはじまりです。
このサイトのこだわり
まぶしくない画面、こわくない物語。静かで安心できる場所で、ゆっくりとおやすみください。
おやすみ.baby は、「引き算」で作られています。寝かしつけに必要のないものは、ぜんぶ取り除きました。広告はありません。余計な情報もありません。あるのは、暗い寝室でも目に優しいダークモードの画面と、やさしいお話だけ。疲れ果てた夜でも、迷わず、すぐに読み始められるように設計しています。
「親を助ける」ために作った機能たち
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よみきかせ時間の目安
「桃太郎は5分」「おむすびころりんは2分」——それぞれのお話に、読み聞かせにかかる時間を表示しています。子ども向けのゆっくりしたペースで計算しているので、今夜の「残り体力」に合わせてお話を選んでください。
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「今夜のおはなし」
トップページを開いたら、1つのお話がすぐに提案されます。「もう何も考えたくない」という夜のために。選ぶ手間なく、ゼロ秒で読み始められます。
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「もうひとつよんで」への備え
お話が終わったとき、短いお話が3つだけ画面の下に現れます。子どもの「もう一回!」に、暗い画面のまま「じゃあこれで最後ね」と静かに答えられる。そんな導線を用意しました。
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やすらぎの音と、おやすみタイマー
読み聞かせのあいだ、オルゴールや虫の音をそっと流せます。5分・15分で音が自動的に消える「おやすみタイマー」もあります。親が子どもと一緒に、そのまま眠ってしまっても大丈夫。開発者はひそかに「寝落ちタイマー」と呼んでいます。
英語のおはなし 準備中
おやすみ.baby には、英語版のお話も準備しています。
日本語のお話と並んで、やさしい英語で書かれた読み聞かせを提供する予定です。「英語の絵本を読んであげたいけれど、疲れた夜には難しい」——そんな夜に、このサイトがそっと力になれたら。
日本語の対訳を並べて表示する機能も検討しています。英語に自信がなくても、一緒に楽しんでいただけます。
運営について
一人の親として「これが欲しかった」と思って作ったサービスです。広告も課金も、今のところありません。ただ、毎晩の寝かしつけが、少しだけ楽になれば。そんな気持ちで続けています。
運営:株式会社服部制作室
新しいお話のお知らせや、サービスへのご意見は
Threads @oyasugram からどうぞ。
(Instagram でもお知らせしています)
プライバシーについて
- お気に入り機能のデータは、お使いのブラウザの中だけに保存されます
- 個人情報の収集や、外部への情報提供は一切行っていません